捜査班ものが書きたい

突然ですが最近アメリカンな捜査班ものが書きたいです。今もこれ書きながらNCISのDVD観てます。え？ソ連はどうしたって？だって書きたいじゃないですか。無駄話しながら死体解剖する検視官。と、いう事でキャラ案だけここに吐いていきます。なんであの人達死体に向かって世間話するの好き過ぎる。
あ、因みに現実と空想がごちゃ混ぜになってます。今の所メンバーが女性しかいない。

イラストはeba様のキャラメーカー「ダウナー女子の作り方」より。

仮タイトル『バニラシェイク』

20XX年。元軍関係者だけで構成されたアメリカの犯罪捜査機関「Little Force」。そこに放り込まれたSEALs隊員のドリー・コレット。『危険度がバニラシェイク並み』と言われる彼女を加えた個性豊かなメンバーが数々の事件に挑む。そんな話。

「危険度がバニラシェイク並み」は昔読んだ海外のサスペンス(ミステリー？)小説に出て来た言い回しを参考にしてます。これだからアメリカンな小説はやめられねえぜ！

ドリー・コレット

元SEALs隊員でLittle Forceの新メンバー。目立った特徴も無く秀でた才能も無い為、よく無能と言われる。ある意味では一番常識的。そのあまりの一般人ぶりに「使えなさ過ぎてSEALsを追い出された」という噂が立つ程。

へスター・リリー

Little Force捜査官。女性だが美女を見つけるとよく口説く。美人なら誰でも好きだが特に好みのタイプは同僚のジェイドらしい。トランプゲームが上手く、人の感情を見透かす心理戦が得意。

ジェイド・ウォルポール

Little Force捜査官。銃やあらゆる武器の扱いに慣れており、体術も身に付けている。口が悪く男勝り。へスターは面倒くさいが一応相棒として一定の信頼を寄せている。

エラ・アリス

Llittle Force科学捜査官。無口で人見知りする性格で、特別な用が無い限り自分のラボから出て来ない。唯一主任のシェリーとは普通に話す。

シェリー・アッシャー

Llittle Force現場主任。捜査官達を率いる立場にあるものの常におっとりマイペースな為、度々置いていかれる事も。ミステリー好きで自分でもよく小説を書いている。

また思い付いたら随時追加します。そう言えばこの前観たいと思ってた「スターリンの葬送狂騒曲」見つけたんですけど、近所のツタヤでは全部借りられてました。人気なのか！？