小説No.3

リアル小説
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最近自分でも思う。



私は落ち着いていない。



何かしてないと、何かしそうで。



それは高校生活での不安かもしれない。



それとも、人間関係か。



私には分からない。



この先のこととか、
考えたくもなくて。



考えても、
親は許してくれないと思う。



将来何になりたいかなんてこと。



自分で決めてはいけないことなの?



私がやりたいことは、できないの?



本当のことを言いたいけど、
言えないから。




言ったら否定されるのは目に見えてる。




だから今日も私は、
自分の気持ちを見ないふりをして。




ずっと私はこのままでいくんだろうと思う。



同情なんてして欲しくない。



それはみんな思うことで。



でも、他の子はそんなこと気にせずに、
毎日を過ごしてる。



そんな人を見ると、
羨ましいと思う。


言いたいこと言えばいいじゃんって思う人がたくさんいる。



でもそれが言えるのは、
言いたいことを言っても、
否定されたことない人、
あるいは、
少し否定されたことがある人。



私は全てを否定された。



私自身の気持ちを否定された。



ひどいとか、そんなことは思わなかった。



ただ単に、






















いなくなりたい、



とそう思った。



家族が心配してくれる人は羨ましい。



私は表面上、心配してくれるだけであって。



本心なんてバレバレで、
親は私のことをよく思っていない。



真ん中だから。



長男は我儘で、
次男は我儘に見えないけど、
我儘で。



だから私は、我慢してきた。



それは誰にも言ったことがない。



「宇宙!今日ご飯作っといて」



私は料理が好きだと言ってしまったから、
私が好きなのは、



作る時間。



家族なんて気をきかせばいいと思ってるから、
不味くても食べる。



それを知ったのはだいぶ前。



なのに、



「分かった」




こう言ってしまう私は、
一体どうしたのだろう。



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今回gdgdじゃね?



わーーーー。

桔梗


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あ、そなん?
グドグドじゃないと思うけどな~
キャラが…笑


葉月
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