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更新： 2017/11/15 2:51:19

今の世代の子のイメージと俺の脳みそにある言葉という知識をまぜまぜして書いた詩です(´ω｀)

では、どぞ

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君と本当に笑い合う日が来るのなら
それは幸せだと思うんだだけど
そんな儚い願いなんてきっと叶わない

画面越しの君とのいつもの何気ない会話
楽しくて心があたたかくなる

そのあたたかさを昔の僕は知らなくて
独りに慣れてその幸せが当たり前というけれど
“僕には勿体無いんだ”

幸せが欲しくて小さな僕は手を伸ばした
家族に認めて欲しくて頑張った努力も
友だちと仲良くしようと頑張った努力も
全てが逃げるように手をすり抜けていくんだ

【幸せを願う人の元に必ず幸せが来る】って
誰が決めたの？そう思ってしまうんだ
幸せを願うほど人も幸せも遠のいていく

現実で努力を重ねても答えは出なくて
“僕はいきてない方が幸せさ”

幸せを嫌って不幸を願った
そして不幸は僕を覆って僕の全てを
隠して僕は俺になったんだ

変わった俺を見て全てが変わった
俺の心も人の心も全てを陰らせて
そうこれでいいんだもう誰も信じなくていい
俺は望めない心で独り哭く悪鬼だ

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駄作乙☆