詩#04

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うらおもて

雲ひとつない空に 蜘蛛ひとつ
銀色のようで 白い 糸が 空にひとすじ
みどり色とかっ色の身体に 水をまとう

陽のひかりは あったかくて それでも冷ややかで
朝のかぜも 夜のかぜも 夕方のかぜも またおなじ

いろんな色の猫が 群れになってはしってる
黒い息をはきだして

みずかがみの裏
表をうつし出そうとしないで 隠す
観ようとすると 吸いこまれてしまう

shiroikumo164


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