見ると案外楽しい

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最高ランク : 4 , 更新： 2023/08/29 14:19:09

言語の歴史()
どうも、しょぅゆ。です！

ルーン文字に関する資料を色んなサイトとかで漁ってたんですけどね、ふと思いたってY◯utube見たら面白いもの(個人の感想)出てきました…

すんごいわかりやすくて楽しかったし、やっぱ学校とかよりこういう教え方のほうがいいよね(経験者は語る)

ちなみに動画中の“地位が失墜”っていうのはノルマン・コンクエストのフランスによる支配…って言ったらかっこいいように聞こえるが実際は親戚関係にあったフランスの公が、イギリス国王が亡くなった際「親戚だから俺にも継承権あんだろ！？」と入ってきて「ふざけんな」勢の方々とちょっと戦っただけ…だったような(忘れかけ)

で、王様が(出身諸共)変わった結果上の方々はフランス語を話すようになり、(税金とか以外)あんま上と関わりのなかった一般の人(つまり庶民)だけが英語を話すようになったんですわ…

それにより英語があまり使われなくなっちゃって、次に本とかで姿を表すのはなんと、約200年もあと＼(^o^)／

その後は英語を話す王様が生まれたので、14世紀には議会でも英語が復活したりしたそう。
そうなるまでフランス語にとってかわられたのが“地位の失墜”になります()

もちろんこの1100年みたいに区分されてるけどあくまで“目安”なのでね、実際その年を境にばばんっ！って変わったわけでもないし、

この年よりも前既に変わりつつあったりとかするわけで。

英語が実際に文字として使われるようになったのは伝承による700年頃だそうです(※この動画情報)

近代英語のところにある“英語圏の拡大”がいまでいうアメリカ英語だったりカナダ英語なわけで、この歴史自体はイギリス英語なんだけど

ぶっちゃけイギリス(というかその元になったイングランド)が生まれたのは900年代だから言語のほうがまさかの年上なんだよね()

まぁまず国を作るには力だけでなく言葉で統制しないとだし当たり前なんですが(にこ)

ってことでここから創作の話になるので「無理だわぁ…(引)」って人は吐く前にバック!!!!!!↓

まぁこの動画通りだと1900年代頃に初期英語さんと今の英語さんが交代したわけになるんですが、それなら「アメリカ英語さんたちは英語さんの息子じゃなく初期英語さんの息子なのでは？」ってなるんですよ

実際英語さんたちを作る際いろんな本とかサイトｶﾞｻｶﾞｻｰｯてして初期英語さん見たときにあれれぇって私自身もなってたんですけども()

この時点ですでに英語さんは生まれていたので、初期英語さんはやがて世代交代することを知っていました(新しく現れるってことは用済みになりつつある証)。

英語さんが現れてから初期英語さんは弟であると同時に自分の主君？みたいなものだと思っている(というか英語が新しく生まれるまでの代用品みたいな)ので、「この子達が英語という教科から生まれたなら本当の英語の元へ」ってことで英語さんに渡りました。

江戸までは初期英語さんだったのでいつぞやの小説で古語さんを訪ねた時(左手(右手？)のお話)みたいに、古語さんと初期英語さんは仲良しです

この動画だと“近代英語”ってあるけど、検索する時は“初期近代英語”って調べず“初期英語”って調べると、初期が英語に翻訳された姿で出てきます(翻訳先生発動)

初期近代英語だとなんか長いしってことで略したのでこちらでは初期英語として扱ってますよと…()

まぁこう考えると古英語さんは約400歳(文字として使われたのが700年頃なだけで会話としては使われてただろうからぶっちゃけいつ生まれたかなんて知らねｯｯｯ)

中英語さんも約400歳、初期英語さんも約400歳〜になります。大体400年周期になるなら次は2300年あたりなのだろうか()

そもそも現代はこまめに記録とられたりしてるしこのまま変わらなくてもなんら不思議ではないけど20年ぐらい前までスマホとか普通になかったしなんなら100年前はさかなとったどー！みたいなことギリギリしてたわけですから時の流れは案外早いもので()

多分どっかの専門家が「昔使ってたんと違う！」って気付いて新しい時代(というか英語)が出来たとまた区別して名前つけたりするんじゃないかなーと。

多分その頃には初期英語さん既に…ね(目そらし)
そもそも初期英語さんが消えてないのは人間が“消滅”じゃなく“移った”みたいな感じで認識してるからなんですけども…

人間的常識に考えちゃうと色々おかしくなるけどね、あくまで相手は人間じゃなくて教科だからそこ大事よ(魔法の言葉)

そうじゃなきゃ宇宙について司る地学さんが理科の中で一番年下とかありえない(むしろ歴史さんより年上になっちゃう)

それを司ってはいるけれど、いわゆる付喪神に近いものですこの世界の教科さん達は。

だから人間の一存で(それこそ修身さんみたく)きえることもあれば、初期英語さんや古語さんみたいに生き延びることもあります。

今までの人間達の知識が集まって、それを人間が認識して、名前をつけて長らく親しまれたものに命が宿ることで教科の化身が生まれる。

だからそんな地学さんが宇宙司ってるからっていきなりブラックホール目の前で生み出したりとかは出来ないし、地理さんが新しく大陸作ったりとか神がかったものはできません。

あくまで人間の姿をした“意志を持った知識の塊”なので…
混同しちゃだめなんだけど作者ですら混同しすぎてなんだこれ思考になったりします(というか今現在ですら何言ってるかわからなくなってきた)

ちなみに2300年で英語さんが世代交代するなら初期英語さんが完全に英語さんと混ざって

(文明に何かしらの文明が混ざってやがて溶けて消えていくようなものなのでなんかこのままだと言い方に語弊があるけど教科としての初期英語が英語と完全に混ざって溶けて消たら初期英語さんが英語とフュージョンするんじゃなく普通に消えます。)

初期英語さんがｼｭﾝｯてきえるのはきっと大体2150年ぐらいじゃないかなー？と(あと127年)

でもあくまで教科を生み出したのは人間達なので人間側の認識によってはこのままずっと消えないかも？

付喪神も人間の認識次第で強くなったり消えたりするので…

存在するけど触れられない教科という“知識”が人間の想いとかによって触れられる形として現れたのが今の歴史さん達なのでね、古語さんや初期英語さんがどうなったりするのかはこれから次第じゃないかなと…

あとちなみに“地位が失墜”のところですが、なんせ文字通り失墜してたので中英語さんめっちゃ大変でした。上が英語全然使ってくれないからいつか庶民もフランス語使うようになるんじゃ…と。

何せ昔は今みたいに(ここ重要)大量の記録とかとってなかったので、消えたらもとに戻らない可能性もあるんですよ(つぎはぎだらけになっちゃう)

消えないために中英語さんめっちゃ頑張って、頑張って、頑張ってやっとの思いで手にしたのは地位の回復と弟と消滅。

地位が回復したはいいものの、一度とって変わられた以上“の変化からは逃れられず、英語は中英語ではない何か”になってしまった。

その結果弟(初期英語)さんが出来ちゃいました。
報われないね(これがノンフィクションという衝撃)

初期英語さんとフランス語さんが仲悪い(創作設定)のもこれが関係しています。

とはいえフランス語さん自身は嫌ってないし普通に関わるし仲良くしたいけれど、初期英語さんは現代じゃ大分落ち着いてるけど昔は荒れに荒れフランス語さんを殴る蹴るしたあとぶっ刺しました(物理的に)。

中英語さんが消えたのは初期英語さんがまだ子供の頃。
地位が回復したことにより体が急成長しても精神は子供のまま。

こうなったのは人間のせいであってフランス語さん自身は悪くないけれど、失墜原因になった何もかもはその時既に200年以上経っててすべてなくなっていて、兄が消えたことへの怒りを向ける先は誰もいない。

ようは“八つ当たり”みたいなものです。フランス語さんはそれを知ってるから「じゃあ私も嫌いだよ！！！！」みたいなことなせず、

子供をなだめるように寄り添ったりしていました。彼の中で初期英語さんはずっと泣いてる子供(今は「多少大人になったんじゃないかな？私から見ればいつまでも子供だけどね☆」)って感じだった。

だいぶ落ち着いた今だけど初期英語さんに聞いても多分「あいつ嫌い」って返ってきます(笑)

認めたくないんだよきっt((((

ち！な！み！に！！！！

頑張った結果手にしたのが“消滅”ってところが本日のシリアスになります!!!!!(いい笑顔)

ではっ！