少年少女は今日も。
【ULOG学園】 くーぴー最高ランク : 6 , 更新:
*
どうも!
今日で3日目のテストを終えて
なんだか気が抜けてきたくーぴーです(*"*)
今回で赤点をひとつでもとると
3年生に進級できないという
それはそれは恐ろしいテストっ((震え声))
とにかく地学と数Bが悲惨でした。
苦手は最後まで克服できないものですね。
ただ、「もっと頑張ればよかった」という
言葉は嫌いなので絶対言いません!!
ただの意地っ張りなんです(笑)
さてさて、明日はテスト最終日なので
全力で頑張ります(˘ω˘)
それはさておき、今日はですね!
全力でテスト頑張るとか言っといて
【ULOG学園】の小説を
ここでアップしようかと思います。
ずっーーーっと書きたかったのですが、
なかなか時間がないもので。
まぁ、今も絶賛テスト前なんですけどボソッ
ほんとは2月中にバレンタインのお話を
どうしても書きたかったのですよ。
彼女設定のいずちゃんと
いちゃこらしたかったんだよチクセウ((
でもテスト終わったらそれも書きます!
これから投稿するのは
ぱっと思いついたお話なのですが
Twitterでお友達がいじられてるのを見て
妄想が止まらず書いてしまいました。
だんだん私が出す登場人物が
固定化してきた気がします。
でも他のお友達もいつか出したい…。
出してもいいよって方随時募集中です。
※追記※
→らぁーちゃん許してねっ♡((震え声))
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
【 プロローグ 】
これはULOG学園の昼休みのお話。
長い午前授業から開放された学生たちは
それぞれ思い思いの時間を過ごす。
中庭で日向ぼっこする者もいれば
日陰で読書を楽しむ者もいる。
戦場という名の購買で
取り合いに必死になる者もいれば
優雅にお弁当を囲むものもいる。
そう、毎日とてもにぎやかだ。
そんな学園の青春を今日も謳歌する
とある少年少女の昼休みを
少しだけ覗いてみるとしよう。
・・・
『 __なぁ、まだ ? 』
『 しっ ! 今いいところなんだから! ! 』
『 エッ。いや、かれこれ5分は経つよ? 』
日差しがあたたかく差しこむベンチで
"そろそろ戻らないと"…と、
少年はおずおずと少女に申し出た。
しかし、少女にとって
それは騒音でしかないのか、
彼女は眉間にシワを寄せ
怪訝な顔で少年を静かに制する。
『 あ~~、もうっ!はるはる静かに。
黙って素敵なアレを堪能して。
…はぁぁぁぁ、はむっ!ってしたいッッッ 』
『 ちょ、心の願望駄々漏れですけど ?!!!
ハァ…、頼むから少しは隠せよな…? 』
"はるはる"というのは
どうやら少女が少年にむけてつけた
アダ名なようだ。
後半の言葉は…、
うん、あえて触れないことにしよう。
少年は若干引き気味で苦笑し、
周りの目を気にしてか
ずっとソワソワしている。
キョロキョロあたりを見回しては
なんだか落ち着かないようだ。
『 はぁ…ほんと尊い 』
『 …うん、邪魔してスミマセンでしたッ 』
少女はうっとりとその言葉を口にした。
どうやらお目当ての物に
本格的に夢中になっているらしい。
少年も諦めたようで
がっくりとわかりやすく肩を落とし
少女の視線の先へ彼も視線を移した。
その先には______、
『 俺にはわからないよ、"耳たぶ"とか 』
どうやら少女は、今日も元気に
耳たぶウォッチングしているようです。
・・・
どうも、薬師寺 陽比です。
今日も今日とて平和に暮らしてます。
そして、隣で興奮してる変たi((
ん"んっ、隣でランランしてるのは
同級生の 杉山 らぁこ。
どうやら彼女は
お気に召す耳たぶを発見したようで
絶賛お楽しみの時間を堪能中だ。
えーっと、そう。耳たぶフェチらしい。
まぁ、俺自身、耳たぶフェチではないし
全力で他人のふりをしたいとこなのだが
こんな真っ昼間に、こんな危ないやつを
無責任に放置するわけにもいかない。
イツメンのひとりだし。
面倒を起こされるのは勘弁だからな…。
俺が呼ばれるの目に見えてるし !!
いや、そもそも俺たちは
耳たぶウォッチングに来たわけじゃない。
危うく止める心と一緒に
目的まで見失うところだったっ! ! ! !
毎日不思議と振り回されてしまう。
恐るべしらぁこワールド……ゴクリ。
まぁ、言い訳がてらに
『 君 』にも少々付き合ってもらおうか。
___これは、15分前に遡る。
・・・
俺たちはいつものように
今日もイツメンで昼飯を食っていた。
月「 なぁー、のど渇いた!」
叶「 あ、うちも!今日あったかいしね 」
"春がきたんだな!"とはしゃぐ月と
"みんなでお花見したいね!"と
まだ肝心の桜も咲いていないのに
ウキウキしている叶。
…なんかこの二人見てると和む。
確かに花見したい、かも。
みんなでやったら楽しいだろうな。
まぁ、でも俺は
春って眠くなるから苦手なんだけど。
陽「 自分で買いに行ったらいいべや 」
月「 えー、『俺が買いに行くよ』って
言ってくれるのを期待してたんだけど !! 」
素っ気なく返す俺を見て
下唇を突き出して不満気な声を出す月。
いや、そんな顔されても…。
俺はそんな甘くないし
のどもそこまで乾いたわけじゃない。
普通にイヤだ。
陽「 いやd((ら「 うち、コーラ飲みたい!」
陽「 え、」
風「 じゃあミルクティーを所望する 」
陽「 ちょ、え、俺は行かないからな ?!! 」
口々にみんなが飲みたい物を口にする。
え、なんで俺が行く雰囲気になってんの?
え、俺が行くの??
え、まじか。
いやいやいや、行かないよ??
…彼女に頼まれたんだったら行くけど。
そりゃ愛しの彼女のためだし!
そんな俺の心を知ってか知らずか、
"偶然『彼女』に会えちゃうかもね!"
と、彼女の部分を強調する風。
ぐぬぬっ、確かにっ。
会えるならそれこそラッキーだし。
なんて単純なんだ俺…。
いや、でもこの人数のペットボトルは
さすがにひとりだと厳しいかも。
陽「 __よし、じゃんけんすっぺ!」
月「 うぉっ?!道連れを所望か!」
陽「 アホ、良く言えば『相棒』だ 」
橘「 え、なにそれかっけぇ 」
陽「 だろー、全員参加な!」
そう言いくるめて
全員でとりあえずじゃんけんをする。
このメンツなら誰となってもいいのだが
できれば穏便に帰ってこれる人がいい。
らぁことか、らぁことからぁことか。
危なっかしいし考えただけで不安。
あ、待った。フラグたつからやめよ。
なんてモンモンしていると、
叶「よーし、決まったね!」
月「 よろしくな~」
風「 ではではお願いしまーす 」
どうやら、相棒が決まったようだ。
そして___、
『うっし!行くよはるはるっ!!』
俺に声をかけてきたのは
さっきフラグをびんびんにたてた
問題児の "らぁこ"でした___。
【つつぐ】
・・・
っていうね!!!!!
私スペースよくあけて書くので
読みにくかったらごめんなさいヒィィィィ((
勝手ながら、長くなりそうだったので
このお話は続編へとつづきます。
ちゃんとした許可を
本人に取っていないので不安ですが
らぁーちゃんごめんねっ?!
つい出来心だったの_|\○_
ではではこれを投げて
私はお勉強してきます(`・ω・´)ゞ
それではまた明日!
*
>>らぁーちゃん
ごめんよ、物語を進めるために心の声を駄々漏れにさせていただいたよ(震え声)
了解!心得た(˘ω˘)
>>いずちゃん
自慢のイツメンよ(*´∀`*)
うぉ?!ほんとに???!
期待しちゃうよ???((うるさい
>>すーちゃん
久々のすーちゃんだッッッ!!!
すーちゃんに許可もらってなかったから
出すか出さないかかなり迷ったの()
すーちゃんには画力があるじゃないかァァァ
くーぴー
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