● 貴方は この 恋 に耐えられますか ?
瑛汰 恋愛 雑談最高ランク : 19 , 更新:
※ 妹の投稿ですが、文章構成は瑛汰です .
そして . 此は 実話です .
小説風に 書きたいと思います .
文才力がないのは 知りません((((
「 ..... 好き、でした ッ 」
「 .... 気持ちは嬉しいんだけど ... 御免ね 」
小5 の 春 . 卒業式 .
私は、初めて失恋 という 辛さを知った .
彼を好きになった きっかけなんて . そんなの 知らない .
気づいたら、好きになってて ... 気づいたら 目で追い掛けるようになってた .
初めて 会ったのは、兄と私と彼で 遊んだ時 .
一個上だし、学校も一緒だけど ... 名前なんて知らなかった .
「 よろしくね . 瑛莉架( 妹 )ちゃん 」
そう言って、優しく笑いかけては、私に握手の手を求めてきたのを、今でも覚えている .
元々 年上の男性が苦手だった私は、その手をなかなか 握ることが出来なかった .
「 瑛莉架 . 大丈夫だよ別に .
コイツ は 優しい奴だから .」
けど . 兄のたった 1つの言葉で、私は 恐る恐る その手を握った .
私より、一回り大きな手が、包み込んだ .
そのあとは、三人で仲良く 遊んだ .
そこまでは 良かった .
そこから、会う度 話すようになった .
彼に慣れてきた私も、自然と 笑顔を見せ、兄が居なくても 話せるまで になっていた .
話せることが、嬉しかった .
けど . その感情は 知らぬ間に 別の感情になっていた .
彼が、他の子と話している 所を 見かけただけで ... 黒い感情が沸き上がる .
" やめて " 、" 見せつけないで " って ... .
そう思いたくなかった ... けど、気分が悪かった .
そこで ... これは 恋なんだって . 初めて気づくことが出来た .
ある日のこと ....
「 あ . 瑛莉架ちゃん !! 」
「 ご、ごめん ... 急いでるから !!!! 」
初めての恋で、戸惑っていた私は .... " 好き " と 自覚し始めてから、彼にどう 接すれば良いのか、分からなくなってしまった .
彼が好きだなんて ... 兄にも相談出来なかった .
友達にだって、恥ずかしくて打ち明けられるはずもなかった .
避けることで、悲しませたり、困らせたりするって . 分かってる .
分かってるけど、体が言うことを聞かない .
暫く、私と彼との間には、大きな壁が出来上がってしまった .
その壁を作ったのは、紛れもない 私 .
彼も、私を見かけても . 話し掛けなくなった .
「 ... 自分から避けておいて ... 寂しいとか ... どんだけ 我儘 な 訳 ... ? 」
私は、そう 言葉にした .
彼と話したい、笑い合っていたい ... その思いが募りに募って 大きくなるばかり .
でも、何もしないまま は 嫌だ .
丁度、その頃は 卒業間近であった .
私は、5年生で、彼は6年生 .
当然、彼は 来年から 中学生で ... 学校も違うわけだから、会えなくなる ...
このままじゃ 駄目だ .
そう思ったけど ... なかなか 行動には表せられないまま ....
私たちは 卒業式を迎えた .
当然、彼とは 一切関わっていない .
だけど ... 彼を想う気持ちは、一切 変わってはいない .
無事、卒業式を終え、自由な時間が出来た .
私は、急いで彼を探して . 呼び止めた .
流石に、皆 居る所じゃ 恥ずかしくて言えないから . 少し離れた場所で言うことにした .
「 ...... 好き、でした ッ 」
震えた声で私は、言った .
言い終わることには、目尻に涙が浮かび上がる.
当然、彼の返事は決まっていた .
「 気持ちは、嬉しいけど .... 御免ね .」
最初から分かってはいた .
そんな簡単に 恋が 叶う訳じゃないって .
分かってたけど . やっぱり 面と向かって言われると 凄く悲しい .
「 .... 大丈夫、言いたかっただけだから ... 」
そう言って、「じゃあね . 中学校でも頑張って 」って . 言葉を付け足しては 足早に その場を後にした .
でも . 今度は 彼が呼び止めた .
「 .... 何 ? 」
「 ..... いや .... あのさ ... 」
振ったのに、急に何 ... ? .これ以上泣かせたいの ? . 私は、そう思うばかりだった .
でも ... 絶対 彼の前では 泣きたくない .
急に、口ごもる彼に、私は 息をゆっくりと 整えた .
そして ... 彼が口を開いた .
「 .... ごめん . やっぱり 何でもないや . 」
そう言って、彼は笑った .
「 .... そう . 」とだけ 言葉を返しては . 「頑張ってよね . 」と . もう一声掛けて . 私は その場を去った .
数ヵ月後 .
私に手紙が届いた .
彼からの手紙だ .
なんで、家も近いのに わざわざ 手紙なんだろう ... そう思って . その封筒の中身を出し、内容を読んだ .
そこには、こう書かれていた .
瑛莉架ちゃんへ .
今 . 俺は、○○に居るよ .
新しい 環境で、結構苦労はしてるけど . 毎日が 楽しくて しょうがないです .
瑛莉架ちゃんは . どうしてる ?
最高学年になって、大変だったりしない ? .
その時は、瑛汰に 助けてもらってね .
瑛汰は 俺にも 優しくしてくれたし ...
そういえば、卒業式 ... 呼び止めちゃってごめんね . 本当は言いたかったんだけど ... なかなか言えなくて ...
俺も、瑛莉架ちゃんが好きでした .
最初は、瑛莉架ちゃんが 言ってくれて 嬉しかった .
けど . 引っ越すって決まってて ... 離れた環境での 付き合いは ... 多分 瑛莉架ちゃんに 辛い思いをさせちゃうだけだと 思ったから . 断ったんだ .
本当にごめんね .
その内容に、私は 涙を流した .
なんで . 言ってくれなかったの ? .
私は、急いで 兄にこの事を話した .
兄は、もう知っていたのか 平然とした反応だった .
「 何で言ってくれないの !? 」
「 .... 言ってどうすんだよ . 何、言わなかったら お前は 告白しなかった訳 ? 」
「 そういう訳じゃない .... けど .... 」
兄は、しょうがないだろ . と 言わんばかりの表情だった .
こんなことで 挫けてたって . 何も始まらないのだろうか .
私は、この恋を諦めた方が良いの ? .
諦めるなんて、当分無理 .
好きの気持ちは、そんな簡単に消せるものじゃない ... .
「 .... 瑛汰だったら . どうすんの ? 」
「 .... どうもしない . てか . 諦めるだろ .普通に . そんで 別な人好きになる 」
兄は、適当に言葉を並べて話す .
でも . どこか 兄らしい ... そう思った .
「 どうしても 諦められなかったら ... ? 」
「 そんなのは 有り得ない. 人間 何時しか諦めるだろ . 少なくとも 俺はそう思う .」
そうなんだ ... 私は、地道に 彼を 諦めていくしかないんだ ...
そうだよ . 新しい恋を探そう ...
新しい恋をして ... 前より 幸せになろう .
そう . 強く思えた .
------------------------------
あ - . 疲れた .
彼奴、長すぎだろ .
うん . 俺も 関わっていました 笑笑 .
そして . 前々から 引っ越すって . 妹の好きな人に言われてました 笑笑 .
今思うと、なんで 妹に言わなかったんだろうね
てか .
俺、あんなこと言ってたっけ ???(((
当時、中2か 中1 笑笑 ( ) .
多分、中2の 初め辺りかw()().
はい . 長くて御免なさいね . うん((
おかげで、4000字いきそうだよ(((
文才力無くて 御免なさい、
妹のだから 適当にやりました .().
はい .
妹の 過去の 恋愛話 でした 笑笑 .
じゃ .
ぺん姉 .
まじかよ . 家近すぎか((((((.
んん . わからんw ( ) .
杏夏 .
うんこすぎるwwwww . やばいwwww ( ) .
はな .
お - . () .
うすっぺらだなんて... そんなわけあるか !!!((
今日でお別れ
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