カラ松が行く!「深夜3時の水族館」パート1
おそ松さん 相棒 クトゥルフ神話trpg最高ランク : 12 , 更新: 2022/09/16 19:16:57
どもどもセーバーですっ!
今回はクトゥルフ神話trpgやっていくよ〜!
この作品?はおそ松さんの二次創作だよ!
苦手な人はプラウザバック!
わし「…こんな時間にに一人で何やってんだか…」
今回はカラ松でクトゥルフ神話trpgをしています。
この作品はhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16924623をお借りしています。
少々内容は改変していますがご了承下さい。
もちろん全て女神のダイスによるもの!キャラシ作るの大変だった()
よろしくお願いします!
キャラシ↓
松野カラ松 職業 無職
STR15 con 10 SIZ16 dex12 app10 int11 pow12 edu14 幸運値60 SAN値60 MP12
アイデア65 知識40
技能
心理学 料理 芸術(ギター) 回避 聞き耳 雑学
持ち物
携帯 手鏡 財布 サングラスなどの日用品
料理や家事などが得意なニート。暇な時によく雑誌を読んでいるのでどこで使うのか分からないような雑学を持っている。
松野十四松 職業 無職(npc)
STR9 con8 SIZ14 dex9 app14 int13 pow14 edu14 幸運値70 SAN値70 mp14
アイデア75 知識60
技能
目星 鍵開け 回避 拳 組付 跳躍
持ち物
どんぐり 猫の餌(一松提供) バット 野球帽など
明るい狂人なニート。野生の感が優れているためアイデアは高め。……女神のダイスの気まぐれかは知らないが14多くね…?ってなったのは仕方ない。これもダイスの醍醐味。
kp(GM) トド松
カラ松「楽しみだな!」
トド松「今回はロストしないよ〜」
それじゃぁ早速〜クトゥルフ!クトゥルフ!
クトゥルフシナリオ「深夜3時の水族館」
その日は年に数回やってくるかやってこないかの大荒れの日だった。
南の方から北上してきたどでかい低気圧の塊は、いつしか「台風」とも呼ばれる程に大きい雲の形を衛星写真に飾っていたのを、天気予報のアナウンサーが語っていたのをカラ松は思い出す。
明日は何か用があったはずだというのに、それすらもすっかり忘れてしまう程。ガタガタと風に揺れ、バタバタと乱雑に打ち付けられる雨音は激しさを増していくばかりで、外に獲体の知れない怪物が暴れているのではないかとカラ松は変に不安になる。少しでも気を紛らわせられないかと、雨音を聞いていると、ぼんやりとあることを思い出す。
「雨の音は母親の胎内の音に似ているので、目を閉じてゆっくり息を吸うと、落ち着いて眠れる」
何処で聞いたのかも、誰から聞いたのかもわからないのに唐突に思い出したその言葉に、カラ松は「いやいやまさか」と頭の片隅で思ったものの、大雨嵐の中ではその言葉の効力を変に信じこんでいた。もしかしたら、多少は臆病になっていたのかもしれない。
噂なのかおまじないなのかもわからない、その言葉を信じてカラ松は雨音を聞きながら、目を閉じてゆっくりと深呼吸を繰り返した。風で揺れる音はするのだが、雨音の方を集中して聞いているうちに意識が沈んでいくのを微かに感じてくる。眠れるかもしれない。
そう感覚でわかると、カラ松はその行動を繰り返し行うだろう。ふと、自然と雨音は小さくなり、やがて意識も泡の如く消えていくと夢現の中に落ちていくのが足元から感じ取れる。
その感覚に気持ち悪さを覚えたカラ松はスローモーションのように目を開くと、その視界には青黒いようなうっすらとした僅かな建物の中であることと、何かの音が回りから聞こえる。明らかに自室ではない場所に立っていた。
ここは何処だ。と思うもはっきりと眠りについたことは覚えているカラ松はこれは夢であると理解出来た。が、夢というにはあまりにも鮮明すぎる。
足元の違和感はこれだったのだろうか?自分は今、完全に足を地に付けている感覚があるのだから。本当に夢なのかと辺りを見回そうとすると、同じような行動を取る人物と綺麗に目があってしまい、青黒の世界に突然現れた人の形に驚いてしまう。
SANチェック 0/1
コロコロ
カラ松→成功
「!十四松じゃないか。」
「あ!カラ松にーさんだ!!なんでここに居んの〜?」
「いや…雨の日に眠れる呪文をしたらここにいたんだ。」
「え!そうなの!?僕も!」
「そうなのか!?…じゃぁここは…夢、なのか?」
「ぽいよね〜!だって僕の家の周りにこんな所無いよ!!」
「あぁだよな…でも見覚えがあるんだよな…」
シークレットダイス
コロコロ→成功
「!」
十四松は何かを思い出したようだ。
長い袖を口に当て少し考えてから床に突っ伏しているカラ松を立ち上がらせた。
「とりあえずここから出よう、十四松。」
「うん!」
カラ松「…ここは取り敢えず、目星しておくか?」
トド松「じゃぁ目星振る?」
カラ松「振るぜ。」
カラ松と十四松「目星」
コロコロ
カラ松→失敗
十四松→失敗
カラ松と十四松は辺りを見渡すがなにも異常はないと思った。
目の前にはまっすぐ続く通路がある。
カラ松「マジか…」
トド松「ここで振っても特に無いよ」
カラ松「じゃぁその通路を進むぜ」
視界に映る青黒の世界は、情報を認識するにはあまりにも暗く、踏み出そうにも障害物があるかどうかも判別が難しい程に視界状況はよろしくない。しかし、あちらこちらで聞こえる音はなんらかの手掛かりにはなりそうな気がする。
強制聞き耳
コロコロ
カラ松→成功
十四松→失敗
トド松「えーと」
聞こえる音に集中して聞いていると、その音は「ブクブク…ブク…」と音を立てており、その音が「泡」の音であることがわかった。そして、泡の音がすることでカラ松は「この場所には水がある」ということを理解する。
「これは…泡の音か?」
「ここって水族館みたいだね!カラ松にーさん!!水槽とかあんのかなぁ?」
カラ松は【水槽】というワードに聞き覚えがある。
トド松「どうする?アイデア振る?」
カラ松「逆に降らなくても良いのか?」
トド松「できるなら振ってほしい」
カラ松「おkだぜブラザー!アイデアを振る……俺!」
トド松「本当っ!いったいよねぇ〜」
コロコロ「アイデア」
カラ松→成功
カラ松はつい最近水族館に行った(のニュースを見た)ことを思い出す。巨大なホホジロサメの新種を捕獲し、飼育に成功したという話題は、瞬く間にトレンドになり一目伺いたいと思った程だった。残念ながらまだ一般公開は先だったものの。水槽の言葉を聞いて、もしかしてその水族館ではないかとカラ松は思う。
「なぁ十四松。ここってホホジロサメのとこじゃないか?」
「ん〜?おそ松兄さんが言ってた所?」
「あぁそうだ。なら展示場所の案内があるはずだ。」
カラ松「トド松。ここで目星」
トド松「おk」
コロコロ「目星」
カラ松→成功
十四松→失敗
十四松は突然何かに引っ掛かり転んでしまう。
カラ松「じゃぁ手を差し伸べて十四松を引っ張り上げるぜ!」
カラ松は十四松の手を掴み引っ張り上げた。
十四松は天使のように微笑んだ。
カラ松が分かったことは、青黒いのは変わり無いが、僅かに光る非常口のネオンの反射により展示コーナーの案内が確認できた。また、暗さに目が慣れてくると、ある程度の場所が把握できるようになってくる。
「やっぱりここは水族館だったか。」
「そうだねカラ松にーさん!!」
トド松「ここから行けるのは三つの場所で選択肢はー」
一つは海水魚の広場
一つは淡水魚の通路
一つは深海魚の通路
キリがいいのでここらへんで!!
トド松・カラ松「またいつか!」
3000字ってまじ?
強制とかってKPに言われるとめっちゃ成功しなきゃって思う…w
あとKPによるシークレットダイスもめっちゃビビる
しょぅゆ。
2022/09/16 21:17:05 違反報告 リンク
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