《 百鬼夜行小説。》やまびこの余韻が消えうるまで。
Ratte*らて 百鬼夜行 書き直したい欲最高ランク : 2 , 更新:
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(すぴかさん宅の)凪ちゃんと、
(うちのこの) ギンちゃんのおはなし 。
8割私の妄想と独断と偏見。( 此れは酷い )
何回書いても 何だこれ ってなります。
何回書いても 百合っぽくなっちゃうんですが助け(
自分最近はNLが好きなんですが 、前まで姫と腐を両立してた時期があって。(今も姫 腐好きですが。)
それの生き残りですかね 、 (??)
取り敢えず 、すぴかさんと凪ちゃんに土下座したい。
膝をめちゃくちゃ擦るくらいの飛び切りのスライディング土下座したい。(
あまり納得いってないのでもしかしたら書き直すかもしれません ... 、()
( 関係組んでくれた方々中心で書いてます〜! )(小声 )
_________________
知らない場所のはずなのに、どこか懐かしい気がして立ち止まる。冷たい外の風に少女は、ほう…と息を漏らす。と同時に彼女の銀髪がふわりと浮かんだ。はて、此処は一体何処だったか。自分は何度も此処に訪れている気がするのに思い出せない。"ギン" は、無惨にも切られてしまっている切り株を見つけると一度考えるのをやめ、腰掛けた。
---- と、その瞬間。
「待って... ! 其処には座っちゃだめ! 」
何時現れたのか。ぴょこん、と可愛らしいうさ耳を付けた少女は、ギンの目の前に現れるとそのままギンに抱きつく。恐らくその少女は"木霊の妖精"であるため本能のまま行った悪意のないものだったのだろうが、唐突な出来事にギンは回避する事が出来ず、二人で仲良く後ろに倒れる。
倒れた衝撃で、ごっつんこ と効果音が付きそうな程(てい)にギンと"その少女"のおでこが軽くぶつかった。その衝撃で、ギンは漸く理解した。
「…凪はん?」
ぎゅっと抱きついたまま自分から離れない彼女を、ゆっくり離しその名前を呼んでやると、其処には可愛らしい顔をにっこりと咲かせる凪がいた。
「うん! やっと気づいたの--? 」
「そりゃ気付かんよ。旦那はん、見ないうちに背丈ぐぐー..伸びて成長しとるんやもん。」
「ぬぇ?! そ、そうかな..」
ギンの言葉を本気にした凪は照れたように頬をかくが、ギンは御構い無しに「ふふ..嘘やけど。」と呟く。それを聞いた凪はガーン…と、落ち込みギンをポカポカと叩くが、ギンはその行動を不快に思うことなく、ただただ愉快そうに笑った。
「ほんと、あんたはんと一緒にいると飽きへんわぁ。」
幸せそうに呟かれたその言葉は、誰かに届くことなく消えていった。
.
有難う御座いました。
多分書き直します!多分!←
.
夏樹さん→
最後無理やり終わらせたみたいになったんですけど、そう言っていただけると凄く自信が持てます…!!!!🙄🙄✨ありがとう…!🥀💕
これからも楽しみにしていただけるんですか…!!!!それは、頑張らなくちゃですね…←←
(そうなんですか…!?!趣味合いすぎますね…!!やったー!←
もちろん私でよければ一緒にお話ししましょう…!あっ、フォロバ失礼しますね😁👍💓)
Ratte*らて
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