断じて好きだからではない、…多分。

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布団に入っているのに、寒い。
朝日が暖かい。煩わしい程に。

今何時だ、と布団の中から腕を伸ばす。
スマホには6:37の文字。
慣れた手つきでロックを解除し、
LINEを開く。
起きたばかりで乾燥した目が、
更に、しばしばと乾燥する。
何度か瞬きをし、目を潤す。
ふあぁ、と大きく欠伸をする。

あいつとのトークを開けば、
『あした起こして！頼む！』
…ほんと、都合良いな。
起きろという意味ほとんどと、
悪戯心を少し含めスタンプを連投する。

あいつはちゃんと起きただろうか。
もぞもぞと布団から出る。
…あー、やっぱ寒い。
だらだらと服を着替える。
スカート寒い。タイツ履こうかな。
ピロン、と軽快な音が二つ。
『起きた。ありがと』
『でも連投うぜえ笑』
ふっ、と小さく笑いが零れる。
手早く返信を打つ。
『文句言うなら起こさんぞ笑』
そう送ればすぐに謝罪スタンプがくる。

…あれ、とふと思い返す。
この会話、何回したっけ。

『そう言って何回も起こしてくれる辺り優しいな』

…優しいってもう、なんなの。
嬉しいこと言わないで。にやける。

かきたいことがまとまらないんじゃ
言いたい事伝えれないマン参上
これじゃない感やばい。
久しぶりで書き方忘れてるとか笑えない(爆笑)