暇だねぇ……←お前だけだろ
雑談 小説最高ランク : 4 , 更新:
おは妖狐。
え?遅いって?
知らにゃい☆←
暇だし適当に小説的なの書こうかな←
いや、めっちゃ短編←
文才とか行方不明になってるけど←
まぁ、そういうのはどーでも良いんです←
ーーーーーーーーーーーーー
少々寒くなってきたなぁと感じつつ、首元のマフラーに手を当てる。彼女の黒髪を寒々しい北風が揺らしていた。
今日も学校。
めんどくさい、ただその一言に尽きる。
それに、今日も間に合わないのであろう。
バスは遅延。まぁ、いつものことであり、それで一本早いバスに乗ろうと言われても拒否し続けている。
早起きが苦手な僕に、これ以上早起きを強要されたらたまったものじゃない。
イヤホンから流れてくる音楽に身を任せる。
聴こえるのはいつも通りの電子音。
このままずっと、この音楽に身を任せ、この音楽と共になれたら良いのになどと思うも、校舎が見えると現実に引き戻された。
音楽を止め、靴を脱ぎ、階段を駆け上がる。
__いつものこと。何も変わらない。つまらない。
過去のことを思い出しても何も変わらない。
それに、その過去にだって何も良い思い出などないではないか。裏切りに溢れた教室にいたあの日に良い思い出を求める僕が馬鹿だった。
そう、何も変わらない毎日。
いつも通り、窓際の一番後ろのあの席に座る。唯一嬉しいのは、あの席が、僕の好きなキャラクターの座っている席だということ。
もっとも、僕は彼女のように可憐で、周りのみんなを笑顔にするような女子とは程遠いのだけれど。
隣に座っているのは、ある1人の男子。
この人とは、ある意味運命的な何かがあると、僕も思っている。
恋愛という問題ではない。席替えを今まで2回行ったのだが、3回とも、僕の隣にはその男子がいた。
正直鬱陶しい。
そいつはクラスの中心にいるようなやつなのに、いつも僕に話しかけてくるめんどくさいやつ。さすがにそこまでされると、少し会話するようにはなったが。
「今日も遅かったな。」
「駄目?」
「いや、普通にダメだろ!」
安定のツッコミ。僕のことなんて、誰も考えてないくせにして、なんで話しかけてくるのだろうか。
いつも通りの朝だった。
そう、いつも通り。
放課後__
いつも通りのバス、いつも通りの田畑が見える。
その中で彼女はポツリと呟く。
「あぁ、言えなかった__」
頬を冷たいものが伝う。
「お誕生日おめでとう、正樹くん。」
ーーーーーーーーーーーー
何が書きたかったんだろう_:(´ཀ`」 ∠):
はい、実話とオリジナルごちゃ混ぜしてるやつです。
その子の誕生日は今日なんで、学校なかったので、もちろん言ってません、はい\(^o^)/
それで寂しくなっての衝動書き……
ごめんちゃい(><)
そんなこんなでばーい(^^)/
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どーも麻夜です。 とは言っても何も言うことがないですねぇ…… 生存報告...
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